正誤表『大学受験 日本史 形式別演習ドリル』 - 2024.04.03
元OA機器営業マンが教えるサラリ-マンはなぜ大阪で中古ワンル-ムを買うのか?
サラリーマン時代の自分を振り返って思うのは、経済的な備えについて相談できる人が、弊社代表以外にいなかったということです。
私は幸運でしたが、多くの人はそのような友人や知人を持っていません。投資が必要であることやどのような投資をするのがよいか、役に立つ知識を教えてくれる人がいないのです。
そこで、本書ではサラリーマンの方に必要な資産運用について解説していきます。
中でも、私が今、もっともサラリーマンの方たちに適していると考えている大阪における中古ワンルームマンション投資について詳しく解説していきますから、本書を読めば、メリットや運用方法、リスクについての考え方などを理解することができます。
著者略歴
原田 宏治(はらだ こうじ)
大手OA機器メーカー営業職を経て、2015年に株式会社フォーリアライズに入社。その後、グループ企業であるFRプランニングに籍を移し、営業企画部長として活動している。
代表の岸洋嗣とは幼なじみ。不動産投資とは縁遠い企業で働いていた経験があるため、一般のサラリーマンの方の不安や考え方が理解できる。収益を求めるだけでなく、むしろ経済的な守りを固めるためにワンルームマンション投資を利用すべきというのが持論。
自身がワンルームマンション投資を手がけることで、経済的な安心を拡大できたので、セミナー等を通じて有益性を広く知らしめていきたいと希望している。
生命保険としてのワンルームマンション投資
★ワンポイント がんや生活習慣病でも残債0円に
中古ワンルームマンション投資に関心がある方は生命保険の見直しを
人生100年時代「定年までに2000万円貯めろ」と金融庁
大手企業勤務でも不安な10年後20年後に備える
中古ワンルームマンションは年金破綻リストラのリスクヘッジになる
超低金利時代の資産作りに
都市部のワンルームマンションは根強い人気がある賃貸物件
融資で「レバレッジ」を利用して高利回りを実現
収入が安定しているサラリーマンは担保がなくても融資を受けやすい
ワンルームマンション投資の収益は急変しない
ワンルームマンション投資ならサラリーマンでも事業主になれる
同じ借入でも負債のためと資産のためでは意味が違う
家賃収入はほとんどの場合非課税所得にできる
★ワンポイント 古い物件ではまれに課税されることも
資産管理法人を利用した節税方法
★ワンポイント 表面利回りと実質利回りってなに?
第2章 なぜ、今、大阪のワンルームマンションに投資すべきなのか?
商都として古くから栄えてきた大阪
高すぎる東京 お手頃物件がまだある大阪
転出より転入が多い大阪 世帯数も増加が続く
開業率で東京超え 盛り上がる大阪のビジネス
大阪に本社を移転する企業が急増
インバウンド需要で盛り上がる大阪
ラグビーW杯、万博や誘致が期待されているIRも
鉄道の延伸で人とモノの移動が活発に
相次ぐ大型開発プロジェクト
★ワンポイント 単身世帯増で需要が高まるワンルームマンション
第3章 2020年は新築よりお手頃価格の中古物件に勝機あり
新築物件に比べて中古物件は割安
利回りがよく、安定した経営が可能
中古ワンルームマンションは駅近など好立地の物件が多い
リノベーションにより、賃料を大幅アップ
中古物件の返済期間は銀行目線の耐用年数で決まる
★ワンポイント 法定耐用年数についての考え方
第4章 大阪でよい物件を見つけて購入する方法
中古ワンルームマンション投資の成否を決めるのは立地
主に大阪市内の中心6区にある物件を探そう
地元の事情に詳しく、信頼できる不動産会社が売主の物件を買う
★ワンポイント 中古物件は仲介手数料や瑕疵担保の有無をチェックしよう
融資に強い不動産会社とお付き合いしよう
物件購入時には諸費用がかかることを理解しておく
★ワンポイント 融資の仕組みと、銀行の審査が厳しくなっている現状
第5章 不動産投資はリスクを知れば対策ができる
リスクに対応できるのは不動産投資ならではの特徴
★ワンポイント こんな人は失敗する
リスクについて学び、あらかじめ対策をとる
★ワンポイント 空室=失敗ではない
★ワンポイント ワンルームマンション投資はリスクを知ればローリスク・ミドルリターン
第6章 不動産投資で着々と資産を増やしている7人のサラリーマン投資家
一人暮らしがきっかけでマンション経営に関心を抱くようになったAさん
保険を見直した友人にならって不動産投資を始めたBさん
きっかけはセミナー! 「お金を働かせよう」と投資を始めたCさん
老後の私的年金として中古ワンルームマンション投資を始めたDさん
株式投資から中古ワンルームマンション投資に乗り換えたEさん
住んでいたマンションを賃貸に出したことで投資にも関心を持つようになったFさん
50代までに不労収入をと計画していたGさん