正誤表『大学受験 日本史 形式別演習ドリル』 - 2024.04.03
あなたの才能が輝く!“やまとしぐさ”お稽古
~名前だけでわかる!? 本当のあなたの魅力探し~
令和美人になるために必ずやるべき21のレッスン しぐさであなたの評価や運気が上昇!
著者 | 辻中 公 著 |
---|---|
ジャンル | 教養 |
シリーズ | くらし・子育て・老後 |
出版年月日 | 2019/08/30 |
ISBN | 9784341132620 |
判型・ページ数 | A5変・148ページ |
定価 | 本体1,400円+税 |
今、日本は令和の時代の変革期を迎えました。これからは競争社会ではなく、一人ひとりの才能を生かし合って、尊重して生きていく時代となります。
この本ではそんな時代に〝ひと一倍〟輝く才能の見つけ方、育て方、表現の仕方を「やまとしぐさ」を通じてお伝えしていきます。
本書の内容を実践していけば、あなたは才能の種を発見し、花開かせ、どんな時でも自然と「やまとしぐさ」を表現できるようになります。
その結果、愛溢れる奇跡の連続の毎日となっていくことは間違いありません。
ぜひ、みなさんも本書をきっかけに、これまで以上に素敵な人生を過ごしてください!
プロフィール
辻中 公(つじなか くみ)
『やまとしぐさお稽古』主宰。やまとしぐさ伝承学師範。
一般社団法人 やまとの智恵実践協会代表。東久邇宮文化褒賞受賞。東久邇宮記念賞受賞。国際アカデミー賞受賞。
京都府出身。現在は京都、銀座の事務所を中心に全国で活動中。人生や仕事が輝き出す、人としての基礎・土台になる5つの和の心(感謝、思いやり、尊敬、責任感、信頼)を育むこと、身も心も美しくする日本の古き良き智恵を『やまとしぐさ』の名称で確立。
自身の主宰する『やまとしぐさお稽古』をはじめ、一般向け講演会、幼稚園から専門学校までの幅広い教育機関、企業研修、種咲かワンデイワーク、やまとしぐさ伝承学師養成講座、UATプロジェクトなど様々な活動を通して実践形式で啓蒙している。
著書に『やまとしぐさ日めくりメッセージ』『清らかに輝くための “やまとしぐさ” 31日のレッスン帖』(共にごま書房新社)、ほか累計5冊執筆。
● 辻中公ホームページ「やまとしぐさお稽古」
https://www.yamatoshigusa.or.jp
● 辻中公Facebook
https://www.facebook.com/kumi.tsujinaka
序章 「やまとしぐさ」で人生が輝きだす!
人が輝くために生まれた「やまとしぐさ」
「これからしたいことは、やまとしぐさを伝えること」女優・高橋惠子さん
「やまとしぐさ美人」に必要な五つの心
第1章 やまとの智恵で才能を見出す
名前からあなたの隠された才能を発見!「やまとことだま」を知る
名前からわかる本当の才能
名前に隠された才能の見つけ方
「ア」行の才能 雰囲気をよくする才能
「カ」行の才能 生き方を伝える才能
「サ」行の才能 美しい言葉を使う才能
「タ」行の才能 循環を活性化させる才能
「ナ」行の才能 使命を生きる才能
「ハ」行の才能 再生させる才能
「マ」行の才能 魂を震わせる才能
「ヤ」行の才能 人間としての生き方を示す才能
「ラ」行の才能 精神的に再生する才能
「ワ」行の才能 帰還する生命体を生きる才能
「ン」の才能
「濁音・半濁音」の才能
母音からわかる才能
第2章 才能を育てる! 厳選21の「やまとしぐさ」
やまとしぐさの「才能・心の言葉・型」
「やまとしぐさ」厳選21項目!
1 背筋を伸ばしお辞儀をして「おはようございます」
2 玄関の敷居を踏まないでまたぐ
3 見えなくなるまで見送る〔余情残心〕
4 毎日、空を見る
5 毎日、窓のサンを拭く
6 リビングに花を飾る
7 空間に一礼をする
8 手土産を持って行く
9 自分から挨拶をする
10 「はい!」の返事
11 音を立てずに、ペンを置く
12 両手で受け渡しをする
13 立つときに椅子を仕舞う
14 履物を揃える
15 両手をついてお出迎え
16 お茶を飲むとき、片手を添える
17 箸置きを使う
18 食事の作法を丁寧にする
19 料理に花を添える
20 ありがとうハガキを書く
21 三つ感謝を深め、お礼は直接会いに行く
第3章 才能が芽生える!「やまとしぐさ七つ道具」
やまとしぐさ七つ道具とは
#1 扇子(敬意)
#2 袱紗(礼節)
#3 お懐紙(多様性)
#4 名刺(責任)
#5 風呂敷(思いやり)
#6 手ぬぐい(清潔)
#7 ペン(心遣い)
コラム 伝統文様表
第4章 才能を咲かせる「やまとしぐさお稽古」七つの段
100の行動を続けると「次元(常識)」が変わる
初段 一年で100人に、やまとことだま 才能発見シートをプレゼントする
二段 一年で100人に、ありがとうハガキを贈る
三段 一年で100人に、直接お礼を伝えに行く
四段 一年で100人に、名刺を渡す
五段 一年に100作、映画を観る
六段 一年に100冊、本をプレゼントする
七段 一人に100個、素敵なところを書いてプレゼントする
終章 才能を咲かせた「やまとしぐさ美人」たち
「やまとしぐさ美人」になった女性たち
「両手をついて夫婦で挨拶」
幸島洋子さん(千葉県匝瑳市クワタ種苗店)
「息子の本当の力を知って」
南靖子さん(「桃山温泉 月見館」三代目女将
「子ども達が『やまとしぐさ』に出会わせてくれた」
上田亜希恵さん(奈良県吉野郡 上田亜希恵バレエスクール経営)
「やまとの智恵でお客様の経常利益が2・4倍になった」
櫻田貴久さん(株式会社UNICORN代表)
「海外に行って知った、日本人の本来の生き方」
辻中まどかさん(辻中公の娘・現在二十三歳 海外在住)
「自己肯定感を取り戻し、やまとしぐさ伝承者に」
内野明美さん(学校法人理事長秘書)
「日本には、世界の叡智が残っている」
我妻淳子さん(舞台ヘアメイクアーティスト)
あとがき