正誤表『大学受験 日本史 形式別演習ドリル』 - 2024.04.03
改訂2版 合格英単語600
100字解説
どんな大学入試にも通用する「合格英単語のエッセンス」
「英単語は、最低1500語暗記しなければ合格できない」というが、1500 語全部を覚えようとするから、結局貴重な時間をムダにしてしまう。
英文を読むうえで“核”になる単語をおさえることで、長文読解など英語の実力を上げる最短距離となるのだ。そのためのスタートとしてこの本を使ってほしい。
編著者:受験情報研究会
当初は現役の東大生が中心となり発足し、その後は有名私大の現役・OBも参加。さらに現役の塾・予備校講師も加わる。データに基づいた受験情報とその分析、類書にない解説は受験生や英語教師にも好評。
姉妹シリーズに『改訂2版合格英熟語300』がある。
■まえがき
「英単語は、最低何語まで暗記しなければ合格できないのか」そんなテーマや疑問に答えるために、受験戦線を勝ち抜いてきた現役の学生を中心に、出版社側の求めに応じて組織されたのがこの「受験惰報研究会」だった。
20年も前になるが、当時のメンバーのなかには東大生もいた。いわく、「最低1500語などと言われるが、そのための勉強ばかりをしていると貴重な時問をムダにしてしまう」「自分はそんな多くの単語を覚えていない」「構文など文法や長文読解に役立つ単語を優先的に覚えるようにしたほうがいい」「英文を読むうえで“核”になる単語を覚えることが受験英語の実力を上げる最短距離になる」。メンバーによって蓄積された「各大学の英単語データ」を分析した結果、当時のメンバーは「600語で十分」という結論に達した。
これが『合格英単語600』の原点だ。毎年版を重ねるうちに「600語」も当然変わる。さらに本書の特徴に100字解説」がある。実はこの解説文の中に「関連語」が隠されている。その結果「600語」を超える「英単語」が身に付くことになる。
本書は、英語の勉強が苦手な君たちにも、「スター卜&スピードアップ」の役に立つはずだ。志望校合格の手助けとなることを信じている。
受験情報研究会