新装版 行為の意味

青春前期の君たちへ贈る心の詩

多感な、思春期の子供たちに、「こころづかい」 や 「思いやり」、 そして 「生きること」 の大切さを教えてくれる珠玉の詩集。

著者 宮澤 章二
ジャンル 教養
シリーズ エッセイ・ライトエッセイ
出版年月日 2018/06/22
ISBN 9784341087050
判型・ページ数 B6・160ページ
定価 本体1,100円+税
「こころ」はだれにも見えないけれど
「こころづかい」は見える

「思い」は見えないけれど
「思いやり」はだれにでも見える

2011年3月11日。日本中が、未だかって経験したことのない衝撃と悲しみに覆われていた時に、テレビで流れた映像とこの一片の詩。
私たち日本人に、「こころづかい」や「おもいやり」、そして「生きること」の大切さを教えてくれ、本来のあるべき姿を思い起こさせてくれたのです。


【著者略歴】

宮澤章二(みやざわしょうじ)

大正8年(1919年)6月11日、埼玉県羽生市(旧北埼玉郡三田ヶ谷村)生まれ。
昭和18年、東京大学文学部卒業。
高校教諭を経て文筆業(詩と歌詞)に専念。
作詞関係では童謡・歌曲・合唱曲・校歌・市民歌等を多数手がける。
中でも校歌は小・中・高校など300校に及ぶ。
日本童謡賞、赤い鳥文学賞特別賞等を受賞。
日本現代詩人会会員、日本童謡協会常任理事、日本作詞家協会理事、埼玉詩話会顧問等を歴任
クリスマス・ソング「ジングルベル」の作詞者としても知られている。
平成17年3月11日逝去。
|まえがきにかえて

|巻頭詩
行為の意味
君たちが歩くとき
自分の一歩

|出発の季節

|前身の季節

|結実の季節

|旅立ちの季節

|寄稿(教育の現場から)①②

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